いびき検査(睡眠時無呼吸症候群検査)|愛知県常滑市の歯医者

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いびき検査(睡眠時無呼吸症候群検査)

睡眠時無呼吸症候群とは?

「睡眠時無呼吸症候群」という言葉を聞いたことはありませんか?これは、眠っている間に気道が狭くなり、空気が通らず、呼吸が止まってしまう病気です。

7時間の睡眠で10秒以上の呼吸停止が30回以上、または1時間に5回以上続く場合に睡眠時無呼吸症候群と診断されます。原因はさまざまですが、特に40代~50代の患者さまが多く、生活習慣病とも深く関連しているのです。

実際に医療機関で診断されていなくても、睡眠時無呼吸症候群の疑いがある方は約300万人を超えると予測されています。

つまり、決して他人事ではありません。誰もが発症する可能性があり、注意しなければいけない疾病です。

睡眠時無呼吸症候群の原因

睡眠時無呼吸症候群にかかっている日本人の患者さまは、ほとんどの場合、睡眠時に気道が塞がり、空気が通りにくい状態になっています。

これを「閉塞型睡眠時無呼吸症(OSAS)」と呼びます。気道が塞がる原因は、肥満気味であったり、鼻の通りが悪かったり、舌が大きいことで気道が塞がったりしてしまうことなどが主な要因です。

日本は、先進国のなかで肥満の傾向は目立ちませんが、あごの小ささといった身体的特徴が原因でOSASになる場合があります。

あごが小さいと気道の面積も少なくなり、空気が通りにくくなるため、睡眠時に呼吸が止まってしまうのです。

また他にも、生活習慣の乱れやストレスから交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、呼吸筋への伝達に異常が起こる「中枢型睡眠時無呼吸症」があります。

睡眠時無呼吸症候群にはこのような症状があります

睡眠時無呼吸症候群の症状は、本人の自覚症状がないものが多いです。また、症状によっては、疲労が原因だろうと、勘違いしてしまうこともあります。

こんな症状に心当たりがありませんか?あくまで、ここでご紹介したのは、ほんの一例です。少しでも心当たりがある場合は、当院までご相談ください。

当院では睡眠時無呼吸症候群の検査を実施しています

当院では、治療の前に、お口の検査とレントゲン撮影をおこないます。

虫歯や歯周病により、歯がグラグラ動くなどの症状がある場合は、まず口腔内のケアが必要不可欠です。

次にレントゲン撮影では、患者さまの骨格や骨の状態などから、上あご・下あごのバランスや、舌の長さなどを分析します。

これは睡眠時に舌が気道側に垂れ下がることで、呼吸が止まる原因になるケースがあるからです。その後、問題が見つかれば、マウスピースを作製するための歯型を取ります。

睡眠を評価する最新機器「ウォッチパット」を導入

当院では、お口の検査とレントゲン撮影に加えて、睡眠を評価する最新機器「ウォッチパット」も検査のひとつに取り入れております。

指先や首元に機器を取りつけると、動脈の動き、いびきなどの検査が可能です。

従来、睡眠検査は病院に泊まらないとできないものでしたが、ウォッチパッドにより、在宅でも正確な睡眠検査が可能になりました。

検査の結果、睡眠時無呼吸症候群と判断した場合、治療に移ります。

当院での治療法

当院では、睡眠時無呼吸症候群と診断した場合「スリープ・スプリント」と呼ばれる、マウスピースを使った治療で症状の改善を目指します。

マウスピースは患者さまのあごにフィットするよう、オーダーメイドで製作。

睡眠時のみ装着し、日中に使用することはないので、周りの目も気にする必要がありません。

睡眠時に装着しているときは、下あごが持ち上げられた状態になります。

舌が上あごに付き、正しい位置に維持されて、気道側に垂れることもありません。また、口が閉じた状態になるため、口呼吸を防いで、鼻呼吸を促進。

スムーズな呼吸が実現されることで、気道が塞がらず、いびきや無呼吸を抑えられます。

最初にマウスピースを装着すると、お口の中に違和感が生じるかもしれません。けれど、ほとんどの方が1週間ほどで慣れますのでご安心ください。

治療期間中は、睡眠状態の診断や装置の調整をおこないますので、定期的に来院していただきます。

自費のe-OAスリープ・スプリントなら、さらに効果的

マウスピースは保険適用のものと、自費診療による最新型のマウスピース「e-OAスリープ・スプリント」から、患者さまご自身でお選びいただけます。

保険適用のマウスピースは、あごの動きが制限されていました。

しかし、e-OAスリープ・スプリントは、あごを不自由なく動かせ、使用時の違和感も少ないマウスピースです。

そのため、装置によって、あごの関節を痛めるという問題もなくなりました。

保険の適用外になりますが、治療をしながら快眠を得たい患者さまにオススメいたします。

マウスピース使用時の注意点

使用時には、衛生上の注意点がいくつかあります。

口まわりの筋肉を鍛える「あいうべ体操」を併用し、さらに効果的な治療へ

睡眠時の口呼吸や、舌が気道に垂れ下がる方の多くが、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。

当院ではスリープ・スプリント治療と同時に「あいうべ体操」というトレーニングを導入しました。

トレーニングを継続して続けることで、お口の周りや舌の筋肉を鍛えられ、症状の改善が期待できます。

「あいうべ体操」は、いつでも、どこでもできますし、やり方もとても簡単です。口を開けて「あ~、い~、う~」と順番に発音していきます。

そして最後に「べ~」のところで、舌を口の外に大きく突き出します。ポイントは、小声でもいいので、大きく口を開けて動かすことです。

まずは、1セット4秒を目安に、1日30セットを目標に取り組みましょう。

トレーニングにより、睡眠時無呼吸症候群の改善だけでなく、小顔効果も期待できます。

特にあまかす歯科の院長は、あいうべ体操に関する講座を受講し、マスターコースに合格しております。

より細やかな指導が可能ですので、睡眠時無呼吸症候群の症状に自分が当てはまるかもしれないと感じたら、是非当院まで気軽にお問い合わせください。

検査だけでも様々なことがわかります。

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